AirPodsの充電ケースのMagSafe(マグセーフ)の反応箇所についてです。
僕はいつもAirPodsをMagSafe充電(ワイアレス充電)しているのですが、初めて充電した時に、うまくMagSafeに反応していないことが良くありました。
充電ケースのどこにMagSafeを当てれば充電できるのか?そんな時に参考にしてもらえる記事かと思います。
MagSafeのコイルはおそらくケースの背面ボタン周辺にありそうな感じです。
この記事の目次
AirPodsのMagSafeの充電場所はどこ?
僕は普段MagSafeでAirPodsの充電ケースを充電しているのですが、ケースを置く場所がズレていることが原因で、うまく充電できていないことが結構あります。
現在使用している充電器のMagSafeの範囲が結構狭いこともあり、ピッタリと位置を合わせないと充電できないのです...。
そこで今回はAirPodsのMagSafeの充電箇所について書いていきたいと思います。
では早速参りましょう・w・
AirPodsの充電ケースのMagSafeは背面ボタン付近にある模様
長々書いても仕方ないので単刀直入にいきましょう。
AirPodsの充電ケースのMagSafeが反応する場所は、ケース背面のボタン付近です。
画像で言うとこの部分です。
僕が持っているMagSafe充電器では、AirPodsの充電ケースの背面にあるボタン部分を充電器の充電マーク()と合わせるといつもバッチリ充電できます。
AirPodsのMagSafe充電が上手くできない時がある人は是非お試し下さい!
充電器のACアダプターが出力不足だと充電しにくい
コチラ追記です。
以前にAirPods用の充電スタンドのACアダプター(コンセントに差すところ)を他のアダプターに変えて使ってみたのですが、この時ACアダプター自体の出力不足でAirPodsが上手く充電できないことがありました。
iPhoneやApple Watchも同時に充電している時は出力不足になりがちなので、付属のACアダプターを使うのが無難みたいです。
AirPodsの構造と分解動画
今までは経験から、背面のボタン付近にMagSafeの反応箇所があると感じていましたが、この記事を書くにあたりAirPodsの構造を調べてみると役立つ動画がありました。
AirPodsをCTスキャンした動画です。これは構造がよく分かりますネ!
以下のサイトにはもっと詳しく分解した様子が掲載されていました。
上記のサイト様にはCTスキャンではなくX線で撮影した動画もあります。
これらを見た感じやっぱりAirPodsのMagSafe部分は「背面」なのでしょう。
コイル部分はよく分かりませんが、バッテリーは背面に入っていそうです。
まとめ
以上、AirPodsの充電ケースのMagSafeの場所についてでした。
MagSafeが反応しにくい時は背面ケースのボタン付近を意識してみて下さい!
充電ケースが裸なら少しマシだと思うのですが、保護用のラバーケースを使っているとMagSafe充電時の位置合わせがシビアになりますね~。
最後に僕が使っている充電器(↓)を少し営業しときます。
「3in1」のスタイリッシュな充電器を2時間ほど探してこれにしました。
iPhone、Apple watch、AirPodsの3つが1つの充電器で充電できるので良いです。
机の上が片付くのでおすすめでございます。何より値段が安い・w・
ではではこのへんで~