【定番】WordPressのリダイレクト専用プラグイン「Redirection」の使い方。パーマリンク(URL)変更に便利!

2021-10-12
Wordpress

リダイレクトプラグインRedirectionの使い方_014

WordPressのリダイレクト設定用プラグイン「Redirection」の使い方です。

公開済みのページのパーマリンク(記事URL)を後から変更すると旧ページから新ページへのリダイレクト設定が必須になります。

通常サーバー上の「.htaccess」を編集しなければいけませんが、今回ご紹介するプラグインを使えばWordpressの管理画面から簡単にリダイレクトの設定、管理が可能です。

インストール方法から設定方法、使用時の注意点などもまとめました。

リダイレクトプラグイン「Redirection」の使い方

既に公開しているページのURLを変更したら必ずリダイレクト設定を行いましょう。
詳しくは書きませんが、リンク切れになるだけでなくページのSEO評価が引き継がれないどころか、新しいページが量産されたコンテンツとみなされる可能性もあります。

今回紹介するプラグイン「Redirection」は執筆時で既に2百万以上有効インストールされている定番のリダイレクト設定プラグインです。

ココがおすすめ

  • コードを書く必要は一切なし!
  • 管理画面でリダイレクトが一元管理できる
  • 上級者でも使える高度な設定オプション付き
  • プラグインに設定の初期化機能があるので安心

リダイレクト設定をプラグインで行いたいならコレ一択なくらい高性能です。
HTTPステータスコードもページごとに「301、302、303、304、307、308」から選ぶことができ、初心者だけでなく上級者も使いやすいプラグインです。

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.htaccessを使う方法は無理!という方は「Redirection」を使いましょう!

プラグインのインストール

執筆時プラグインは管理画面からインストールできました。

リダイレクトプラグインRedirectionの使い方_002

管理画面左メニュー>プラグイン>新規追加

管理画面左メニュー > プラグイン > 新規追加

に進み、検索欄に「Redirection」と入力。

プラグインが出てきたら今すぐインストールを押し、有効化します。

外部リンク

公式サイトからファイルをダウンロードして直接アップロードしてもOKです。
プラグインを有効化したら続いて基本セットアップに進みましょう。

プラグインの基本設定

プラグインを有効化すると管理画面にプラグインの設定メニューが出現します。

リダイレクトプラグインRedirectionの使い方_003

管理画面左メニュー>ツール>Redirection

管理画面左メニュー > ツール > Redirection

に進んでセットアップします。
セットアップの画面は多いですが、ほとんどクリックで進んでいくだけです。

リダイレクトプラグインRedirectionの使い方_004

Redirectionのウェルカムページ

プラグインのウェルカムページからスタートしました。
ここはプラグインの説明なので「セットアップを開始」を押して次に進みます。

基本セットアップ

リダイレクトプラグインRedirectionの使い方_005

基本セットアップのチェック

続いて基本オプションを選択する画面です。
お好みですが下記を参考にチェックを入れて下さい。

WordPressの投稿と固定ページのパーマリンクの変更を監視。

投稿や固定ページのパーマリンクを変更した時に、プラグインの管理画面に自動的にリストを作成するかどうかの設定です

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パーマリンクを変更すると設定画面に追加される

不要な設定も自動追加されてしまう可能性があるため、チェックは入れないで後から自分でリダイレクトリストを作っていった方が分かりやすいです。
もちろん不要分は削除できるので、分からなければチェックしておきましょう。

すべてのリダイレクトと404エラーのログを保存する。

リダイレクト結果をプラグインの管理画面のログから確認できます。
設定ミスなどをチェックできるので、これはチェックしておいた方が良いです。

Store IP information for redirects and 404 errors.

ログの保存時にIPアドレスを保存するかどうかの設定です。
上記のログを保存するをチェックすれば選択できるようになります。
IPアドレスを知ってもほとんど意味がないのでオフで大丈夫でしょう。

ポイント

  • 上記の設定は後からプラグイン管理画面の「オプション」で変更できます。
  • とりあえず上の2つだけチェックしておけば良いかと思います。

REST API

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REST APIの確認

プラグインの動作に必要なREST APIのチェックが入ります。
セキュリティーソフトやCDNを使っているとREST APIの使用がブロックされる可能性があるとのことです。

難しくなるのでとりあえず進んでみましょう。
今回、ローカル環境に当プラグインを入れたところ「動作中ですが問題あり」という警告が出ていましたが、普通に動作しました。

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Redirection用のテーブルなどが構成される

進むと設定が適用され、使用する準備がされます。

既存リダイレクト設定のインポート

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既存リダイレクトのインポート

なお既存のリダイレクト設定があった場合、その設定をインポート(読込)して使えるようになります。ここはチェックしたまま進みましょう。

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既存リダイレクト設定のインポート例

実際にインポートしてみたところ、ローカル環境のWordpressでごちゃごちゃしていた時のパーマリンク設定が入っていました。

Redirectionでリダイレクト設定する

プラグインのセットアップ部分が長くなりました。
基本設定ができたら早速Redirectionでリダイレクト設定していきましょう!

今回動作確認のために以下の2つのページを作成しました。

  • リダイレクト元になるページ:http://~○○~/old-page/
  • リダイレクト先になるページ:http://~○○~/new-page/
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テストページとして2つのページを作成した

リダイレクトしているか分かれば良いのでページ画面は省略します。

転送ルールの作成

実際にリダイレクト設定するにはプラグインの管理画面に進み、画面上部のタブから「転送ルール」を選びます。

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新旧2つのページURLを入力する

新しい転送ルールを追加という欄があるので、

  • ソースURL:リダイレクト元の旧ページのURL
  • ターゲットURL:リダイレクト先の新ページのURL

をそれぞれ入力しましょう。クエリーパラメータはそのままでOK!
グループを設定しておけばリダイレクトの管理が楽になりますが、個人ブログ程度の規模では必要ないと思います。

URLの入力が終わったら「転送ルールを追加」をクリック。

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転送ルールのリストが1つ作成された

すると転送ルールのリストが1つ作成されます。
新旧URL2つの入力で1ページ分のリダイレクト設定という感じです。

ポイント

  • リダイレクトする必要がある全ページ分作ります。
  • .htaccessを使う方法も全ページ分書く必要があります。/

全ページ分作る前に一応動作確認をしておきましょう!
旧ページのURLにアクセスし、リダイレクト先に設定したページが開けばOKです。

リスト化されたURLをクリックすればそのまま旧ページにアクセスできます。

リダイレクトプラグインRedirectionの使い方_014

~/old-page/にアクセスすると~/new-pageにリダイレクトされた

リダイレクト元のページURLをブラウザに入力してアクセスするとリダイレクト先に設定したページが表示されます。

ステータスコードを301から変更する方法

WordPressにおけるパーマリンクの変更など、同一サイト内のページURLを変更した場合は301がデフォルトで設定されているので何も変更する必要がありません。

301は永久的なリダイレクトで、パーマリンクを後から変更した時に使われます。
301を使う方法はGoogleも推奨している方法で、ページ評価が新しいページに引き継がれ、検索エンジンも数週間で新しいページにインデックスし直してくれます。

ただ301以外のステータスコードを使いたい場合も簡単に変更できます。

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URL下の編集からリダイレクトの詳細設定が可能

ステータスコードの変更は転送ルールを作成後、URL下にある編集から行えます。

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高度なオプションは歯車マーク

編集を開いたら、高度なオプションを表示(歯車マーク)を押します。

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レスポンスコードの他にも色々な詳細設定が可能

こちらのオプションで301以外のリダイレクトを選ぶことが出来ます。
こんな簡単に行えるようになるとは良い時代です・w・

その他にも色々設定できますがボリュームが凄くなるので割愛します...

Redirectionを削除する時の注意点

何らかの理由でリダイレクトを解除したい場合、プラグインをアンインストールするのですがリダイレクト設定が残っていると泥沼化しそうなのでRedirectionを削除する方法も書いておきます。
(基本的に301リダイレクトはずっと残しておく方が良いです。)

Redirectionには設定を初期化し、リダイレクトを解除する機能が付いています。
プラグインを無効化or削除する前にこのツールを使用した方が良いです。

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プラグインの削除前に転送ルールを削除しておく

管理画面左メニュー > ツール > Redirection

からプラグインの管理画面を開くと「オプション」タブの一番下にあります。

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プラグイン初期化の確認画面

転送ルールを削除の「削除」ボタンを押すと確認画面が出ます。
リダイレクト設定が解除されても問題ないなら、この削除ボタンを押しましょう。

プラグインの削除とありますが、初期化&無効化されるだけです。

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インストール済みプラグインから削除する

あとはインストール済みプラグインからRedirectionを削除すればOKです。

リダイレクトが解除されない場合

僕が確認していたところ、Redirectionを削除してもリダイレクト設定が解除されていないような状況に陥りました。

この原因はブラウザのキャッシュです。
Redirectionは先ほどの転送ルールの削除でリダイレクト設定が解除できます。

Chromeの場合、ブラウザの設定画面を開いて「キャッシュされた画像とファイル」を削除することでリダイレクト設定が解除されていました。

リダイレクトが解除されない!という場合は他のブラウザでリダイレクト元のページにアクセスして確認してみて下さい!

まとめ

WordPressでプラグイン「Redirection」を使ってパーマリンク変更後のリダイレクト設定を行う方法でした。

パーマリンクの変更以外にもサイトの引っ越し時などにも使えます。
ただドメインが異なる場合などを書き出すとキリがないので今回はこの辺で...

定番になっているプラグインだけあって文句なしの使いやすさです・w・

-Wordpress
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ありがとうございました。
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