XAMPPで取り扱えるアップロードサイズの上限を変更する方法。ローカル環境のWordPressのアップロード上限を変更。

XAMPPアップロードファイルサイズ上限変更1

前回の記事でWordpressのファイルアップロードサイズを変更する方法を記述しましたが、XAMPPを使ってローカル環境に構築したWordpressのファイルアップロード上限の変更も行ったので書きます。

XAMPPでphp.iniを編集して「post_max_size」「upload_max_filesize」「memory_limit」の値を変更する方法です。

XAMPPでローカル環境にサーバーを構築した場合、php.iniファイルは
XAMPPインストールフォルダ > xampp > php内にあります。

XAMPPでphp.iniを編集してアップロード上限を変更する

XAMPPを使ってローカル環境に構築したWordpressで取り扱える最大ファイルサイズは40MBが上限になっていました。

XAMPPアップロードファイルサイズ上限変更1

XAMPPの初期設定ではファイルサイズの上限は40MB

こちらを変更します。
ローカル環境なのでサーバーのコントロールパネルが使えません。
とはいえローカル内にphp.iniが作成されているので簡単です。

php.iniファイルを編集する

まずはXAMPP内に作成されているphp.iniファイルを開きましょう。

XAMPPインストールフォルダ > xampp > php > php.ini

と辿っても開くことができますが、少し編集するだけなのでXAMPPのコントロールパネルから開きます。XAMPPアップロードファイルサイズ上限変更2Apacheの欄にあるConfigからPHP(php.ini)をクリックすると開けます。

メモ帳で開きますが、少し編集するだけなので大丈夫です。

XAMPPアップロードファイルサイズ上限変更3

post_max_sizeを探す

メモ帳が開いたら早速「post_max_size」を探します。
目視ではアレなので、キーボードのCtrl+Fで検索窓を開きましょう。

701行目付近にあると思います。この40MBを必要なサイズに変更しましょう。

XAMPPアップロードファイルサイズ上限変更4

upload_max_filesizeを探す

続いて「upload_max_filesize」を探します。

853行目付近にあると思います。こちらも必要なサイズに書き換える。

XAMPPアップロードファイルサイズ上限変更5XAMPPではmemory_limitの値は初期設定で512MBが設定されていました。
428行目付近にあるので、必要ならば書き換えてください。
512MBもあれば基本的に十分ですね!

memory_limit > post_max_size ≧ upload_max_filesize

となるように変更すればOKです。

上限が変更されたか確認する

値を変更後、php.iniを保存し、Apacheを再起動します。
(Apacheを再起動しないと設定が有効になりません。)

XAMPPではStopしてからStartすると再起動できます。

XAMPPアップロードファイルサイズ上限変更6無事に変更されました。

ひとこと

簡単ではありましたが、ローカル環境に構築したWordpressのアップロードファイルサイズの上限を変更する方法でした。

動画などをアップロードしてテストするには初期設定の40MBでは足りません。
必要に応じて上限を引き上げておくと大容量ファイルをphpで取り扱いたい時に良いかもしれません。

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