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Windows10で管理者権限が必要なソフトをスタートアップのように立ち上げる方法(タスクスケジューラーを使用)

Windows10でPC起動時に自動的に立ち上げたいソフトがあったのでスタートアップにショートカットを登録したが、再起動しても一向に立ち上がらない…そのソフトは起動時に管理者権限で実行しないといけないようでした。

タスクスケジューラーの使い方1起動時にこれらの確認画面が出るソフトは基本的にスタートアップでは起動しない。

Windows10のタスクスケジューラーを使用すると管理者権限が必要なソフトも「最上位の特権で実行する」ことができ、スタートアップのようにPC立ち上げと同時にソフトを起動することができます。

管理者権限が必要でないソフトの場合はスタートアップフォルダにショートカットを追加するだけで自動起動できます↓
■サイト内リンク:Windows10スタートアップの登録方法。ショートカットをスタートアップフォルダに作成するだけでOK!

Windows10タスクスケジューラーで自動起動する方法

それでは早速タスクスケジューラーを使って、ソフトをPC立ち上げと同時に自動起動するように設定していきます。
(今回はReal TempというCPUなどの温度を常駐監視するソフトのために使用)

タスクスケジューラーの設定方法

まずはタスクスケジューラーを立ち上げましょう。といっても標準でWindowsに入っているので簡単です。
タスクスケジューラーの使い方2デスクトップ左下の検索窓に「タスク」と入力すると検索候補にタスクスケジューラーが出てきますので立ち上げます。
「全般」「トリガー」「操作」「条件」「設定」と5つのタブがありますので順番に設定していきます。

タスクの作成-全般タブ

早速自動起動したいソフト(アプリ)を登録するためにスケジューラーにタスクを作っていきます。
タスクスケジューラーの使い方31、右側のメニューの「タスクの作成」をクリック
2、名前を入力(ソフト名など分かりやすい方が吉)
3、最上位の特権で実行するにチェックを入れる。

タスクの作成-トリガータブ

タスクスケジューラーの使い方4トリガータブに移り、新規(N)をクリック。
タスクの開始がログオン時になっていることを確認。
特定のユーザーで自動起動したいユーザーを選択しておく。

タスクの作成-操作タブ

タスクスケジューラーの使い方5操作タブに移り、新規(N)をクリックすると新しい操作という画面が出てきますので、こちらで起動するアプリケーションの実行ファイルを指定します。
ファイル名の後の拡張子が(〇〇〇.exeになっているものが多い。)
参照を押して今回タスクスケジューラーに登録したいReal Tempの実行ファイルを指定しました。

タスクの作成-条件タブ

タスクスケジューラーの使い方6AC電源の接続は関係なく起動したいソフトなので、条件タブでは電源の項目のチェックは外しておきました。

タスクの作成-設定タブ

設定タブでは「タスクの起動に失敗した時の再起動の間隔」などを設定できますが。今回使用するソフトは安定して起動しますのでデフォルトのままです。
一度登録してみてから動作に問題がある場合はこちらのタブをチェックしましょう。

以上で設定は終了です。OKを押すと新規タスクが登録されます。

作成したタスクの編集

タスクスケジューラーの使い方7作成したタスクは一覧に表示されますので、ダブルクリックすることにより先ほどの5つのタブが出現し、いつでも編集可能です。

パソコンを再起動して、登録したソフト(アプリ)が無事に自動起動するか確認します。お疲れさまでした。

まとめ

管理者権限が必要なソフト(アプリ)をスタートアップのようにPC起動時に自動起動するにはタスクスケジューラーを使用しましょう。

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