【解決】マウスの反応が悪い…ドラッグの途中で途切れる、左クリックが効かない時がある、そんな時の確認事項。

Mouse is out of order_eyecatch

今まで3年、2000時間ほど問題なく使っていたマウスの調子が悪くなりました。

反応が鈍いというかクリックしても反応しなかったり、ドラッグ中にクリックが途切れたりということが頻繁に発生するようになりました。マウスを買い替えることなく、無事に解決しましたので報告します。

LogicoolのEX ERGOという無線&電池内臓タイプのボールマウスを使っているのですが、他のマウスでも対応できる内容です。
PCはWindowsを使っていますので、そちらで行える有効そうな設定もご紹介。

PCとの接続、断線など基本的なトラブルについては省略します。
簡単に試せる方法からご紹介!この手の問題は結局しらみ潰しです。

マウスの反応が悪い時の解決方法

マウスの調子が悪いといっても様々なケースがあります。

今回は今まで問題なく使っていたマウスのクリックが反応しなかったり、ドラッグが途中で切れたりしてうまく操作できない事が頻繁に起こった時の対処法です。
マウスの反応が遅れる場合にも対応できるかもしれません。

マウスのチャタリングの確認方法

マウスの操作が上手くいかない不具合をチャタリングというらしいです。

本当にチャタリングが発生しているか確認するにはWindowsに付属しているペイントツールなどで線を引くと分かりやすかったです。

マウスの反応が悪い時の確認事項_001

ペイントソフトの描画で線が途切れる(ドラッグに失敗)

ペイントで線を引くにはマウスをクリックしてドラッグしますが、マウスに不具合が起きていると画像のようにうまく線が引けない場合があります。

チャタリングの原因については、静電気によるものやPCとの接続によるもの、ソフトウェアが原因などパッとしませんので順番に解決策を試していきましょう。

マウスの静電気を放電する

まず簡単な方法。マウス内に蓄積した静電気を放電する方法です。

やり方

・電池式の場合は、電池を取り外して10秒程度左右のクリックを押しまくる!
・内臓電池の場合は電源をオフにして10秒程度左右のクリックを押しまくる!
【追記】スイッチが付いている場合、オフの状態で一晩放置すると良いかも。

治ったらラッキーです!
僕の場合はマシになったかな?程度でした…ハイ次!

マウスの子機(レシーバー)の位置を変える

ワイアレス(無線)タイプのマウスの場合、Bluetoothを使わない場合、マウス専用の受信機(レシーバー)をUSBポートに差し込んで使用しますよね。

マウスの反応が悪い時の確認事項_002

Logicool製のUnifyingレシーバー

このレシーバーの位置がマウスから離れていたり、何かの陰になっているとマウスの反応が悪くなったり、遅れたりします。
公式サイトには10mまでOK!とありますが、このレシーバーの位置も大事です。

以前デスクトップPCの背面のUSBポートに挿していて調子が悪かったのですが、PCの前面に移動したところマウスがサクサク動くようになりました。

確認ポイント

・マウスとレシーバーの間に障害物はないか?
・レシーバーを挿しているUSBポートを変えてみる。
・マウス本体のバッテリーも要確認。

これで治った方はUSBの延長ケーブルなどを使って、マウスに更に近いところにレシーバーを設置するのもアリです。

今回は治りませんでした…ハイ次!

パソコンを再起動する

ここまでくるとマウス本体よりもパソコン側に問題があるかもしれません。

一度パソコンを「再起動」すれば治ることがあります。
注意点ですが、シャットダウンではなく再起動です!

最近のパソコンはシャットダウン≒スリープです。
再起動か完全シャットダウンをお試しください。

今回はこれもダメでした…ハイ次!

ここから先はWindows10での設定になります。

USBセレクティブサスペンドを無効にする

PC側のUSBポートの電源プランを見直してみます。
USBセレクティブサスペンドというのがWindows10の初期状態で有効になっているのですが、この機能は一定時間経過するとUSB機器の電源を切るというものです。

プリンターなどの機器を繋ぎっぱなしにしている時に消費電力を抑える機能です。
これが悪さをすることがあるので無効にしてみます。
(画像はクリックで拡大可能です。)

USBセレクティブサスペンドを無効にする_001

1.電源プランの編集を開く

どこからでもいいので電源プランの編集を開きます。

USBセレクティブサスペンドを無効にする_002

使用中のパフォーマンスのプラン設定の変更に進む

使っている電源パフォーマンスの横にある「プラン設定の変更」をクリック。

USBセレクティブサスペンドを無効にする_003

3.セレクティブサスペンドを無効にする

「詳細な電源設定の変更」を押すと電源オプションが開きます。

電源オプションが開いたら
「USB設定」>「USBのセレクティブサスペンドの設定」に進む。
(ダブルクリックか+ボタンで進めます。)
設定の項目を無効にして適用しましょう。

治りました?ノートパソコンなんかの場合これが効きそうな…

僕はダメなので次...
マウスの調子が悪いとイライラします…左クリックを押す力が次第に増しますw

マウスのデバイスドライバーを削除する

マウスに使っているWindows標準のマウスデバイスを削除してみます。

マウスデバイスは必須なので削除してもすぐにインストールされるはずです。
PC環境が違いますので、試す場合は自己責任でお願いします。

何かのソフトをインストールした後など、PC内の環境が変わった時にはドライバーが上手く動作しなくなっているかもしれません。

以前アンインストールしてからインストールし直すと治ったことがあります。
正直「このデバイスは正常に動作しています。」はあまり信用できません。

Windows10マウスデバイスの更新_001

1.デバイスマネージャーを開く

どこからでもいいですが、Windows10の場合画面左下に「デバイスマネージャー」と打ち込むのが速いです。

Windows10マウスデバイスの更新_002

2.HID準拠マウスを右クリックしてアンインストール

マウスとそのほかのポインティングデバイスを押す。
HID準拠マウスが出ると思うので右クリックのメニューからアンインストール。

Windows10マウスデバイスの更新_003

3.アンインストールを押す

確認画面が出ます。
削除すると一時的にマウスが使えなくなるので注意!

僕の場合はアンインストール後、マウスのレシーバーをUSBポートに挿しこんだ時点でマウスデバイスが再インストールされました。
(シャットダウンしても再インストールされました。)

そろそろ治りましたか?僕は…

マウス専用のソフトをインストールし直す

ハイエンドモデルのマウスは基本的にマウス専用のソフトが付いています。
Logicoolのマウスでは「Logicool Options」というソフトウェアがあります。

ボタンに任意のキーを割り振ったり、感度を調整したり、Flowという機能を使えたりするのですがこれをインストールし直してみます。

公式サイトからセットアップファイルをダウンロードしておき、PCからソフトをアンインストール後、インストールし直すだけです。

キーの割り当てなどは初期化されますが、仕方ないです。

ここまでやってパソコンをもう一度再起動するとやっとマウスが治りました!

上記でマウスが治らない場合寿命も疑う

今回はドライバーとマウス専用のソフトウェアを入れ直してPCを再起動すると治りましたが、これで治らなかったら正直マウスを買い替えようと思っていたところです。

僕はマウスに不具合が出た時、他の端末では試しません…原因の特定にはいいのですが、他の端末で使えても意味がないのです。
いつものPCでマウスが快適に使えないなら買い替えます。

一般的にマウスの寿命は1000万クリック、3年ほどと言われています。
約3年、2000時間以上使ってきたマウスは物理的に限界が近いのかもしれません。

まとめ

時間を食いましたが、まだマウスが使えるようで良かったです・w・
マウスの調子が悪くなったら買い替えるのが速いのですが、なんせハイエンドモデルは1万円チョットするのでなかなか…

もしかしたらレシーバーの方が先に寿命が来るかもしれませんね。

皆さんのイライラ解決のお助けになったことを願います。

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